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2021.8.11患者さんの声

[ぎっくり腰 芦屋市 40代 女性 パート] しっかりと説明して頂き、痛みは全くなく2回3回と通うごとに帰り道は体が軽くなりました。

皆さん、こんにちは!

 

 

『カイロプラクティック・ステーション ありがとう』の作本です。

 

 

今回は過去にぎっくり腰を繰り返していたのに、ほったらかしにした結果、3回目のぎっくり腰を起こして来院された芦屋市に住む40代女性の患者さんの声をご紹介します。

 

 

[ぎっくり腰 芦屋市 40代 女性 パート] 施術中に腰以外にもピンポイントで体の弱っている部分を指摘されたり、毎回びっくりしています。

 

 

今までぎっくり腰をくり返しており、病院に行っても湿布をもらうだけだろうし、数日ガマンすれば治るだろうと今までほったらかしにしてました。

 

 

今回3回目のぎっくり腰になり、当院ホームページのぎっくり腰の説明内にある『ぎっくり腰を3回くり返す人の80%がヘルニアになる』という一文に驚いてこちらに通うようになりました。

 

 

初診時、先生にはまだギックリ腰のことを伝えていなかったのに、受付で靴をぬぐ私の姿を先生が見て『腰痛い?』と即言われたのにはびっくりしました。

 

 

施術ではしっかりと説明して頂き、痛みは全くなく2回3回と通うごとに帰り道は体が軽くなりました。

 

 

また施術中に腰以外にもピンポイントで体の弱っている部分を指摘されたり、毎回びっくりしています。

 

 

これからも腰だけでなく、体全体健康でいられるよう努めていきたいです。

 

 

H.M様 芦屋市 40代 女性 パート

 

 

H.Mさんのぎっくり腰を整体・カイロプラクティック的に考察

 

 

ぎっくり腰ってどういう状態なのか?詳しくは[整体 宝塚市 ぎっくり腰 膝の痛み] こちらで診て頂いて、本当に良かったです。の記事で解説していますので、是非そちらもご覧ください。

 

 

わかりやすく説明する為に少し誇張しますが、ぎっくり腰は仙腸関節(せんちょうかんせつ)の急激な離開が原因でなるとカイロプラクティックでは考えています。

 

 

 

 

ぎっくり腰は、長時間の運転の後や重たい物を持った時などになられる方が多い印象です。

 

 

骨盤の関節(仙腸関節)は、本来体重を支える部分ですので、ある程度安定性が必要になります。が、ぎっくり腰は、この関節の部分が急激にバリッとはがれてしまいます。

 

 

その事により、体重が支えにくくなってしまうので、立てなくなります。

 

 

もしくは、周りの筋肉がグッと縮こんで、体重を支えようとするので、体を伸ばす事ができなくなります。

 

 

なので、僕もHMさんを一目見ただけで『腰が痛いんやろうな・・・』と思い、そのように声をかけました。

 

 

ぎっくり腰になると、骨盤の関節の部分が熱を持ち、炎症が起こります。

 

 

この事からぎっくり腰は、『仙腸関節のねんざ』と言われます。

 

 

足をねんざされた方ならおわかりになっていただけると思いますが、ねんざした時は、何をしていても痛いですよね?これは『炎症』のせいです。

 

 

また、[整体 ぎっくり腰 西宮市新甲陽町 40代 男性 設計士] 人としての距離もすごく身近に感じられ、とても親しみ易い院と思います。の記事で紹介しましたように、骨盤の関節は面関節(手のひらを合わせたような作りになっています。)です。

 

 

それだけの幅を使って体重を支えているのですが、この面のどこか1点だけでも安定すると症状は嘘のように楽になります。

 

 

しかし、本来は『面』支えるものが『点』でしか支えていない為、すごく弱弱しい状態です。

 

 

弱弱しい状態という事は、またすぐにはがれてしまう危険性があるという事です!!

 

 

ぎっくり腰を何度も繰り返し行っている方は、痛みが無くなったので、骨盤が安定する前に施術を止めてしまっている可能性があります。

 

 

骨盤の関節は、筋肉でなく靭帯で支えています。骨盤の関節がはがれるという事は、この靭帯が損傷しているという事です。

 

 

靭帯の修復には6~8週間かかると言われています。

 

 

痛みが落ち着いてからも、6~8週間は、骨盤を安定させる施術を続けなければ、必ず再発します。(施術は毎日ではありません。様子を見ながら間隔を空けて行きます。)

 

 

では、なぜぎっくり腰を3回以上繰り返していると椎間板ヘルニアになってしまうのでしょうか?

 

 

なぜぎっくり腰を3回以上繰り返すとヘルニアになるのか?

 

 

ぎっくり腰は仙腸関節の問題で起こります。

 

 

その仙腸関節は体重を支える場所になります。

 

 

何回も仙腸関節が剝がれてしまうと、身体は仙腸関節に体重をかけなくなっていきます。

 

 

仙腸関節から腰と骨盤の間の関節に体重をかけるようになりますが、本来そこで体重を支える状態ではないので、体重を支える『構造』になっていません。

 

 

すると、今度は椎間板が腫れてきてしまい椎間板ヘルニアになってしまいます。

 

 

ぎっくり腰から椎間板ヘルニアになってしまっているということは『悪化』してしまっているということですから、改善するのもそれだけ難しく、時間がかかってしまいます。

 

 

ぎっくり腰を2回まで放置していて良いわけではありませんが、なるべくぎっくり腰で済んでいる間に施術していきましょう!

 

 

当院はアトラス・オーソゴナルを用いて首の調整をメインで行っていますが、ぎっくり腰の施術も行っております。

 

 

まずはお気軽にご相談ください。

 

 

 

お問い合わせ

 

 

 

 

アトラス・オーソゴナル・カイロプラクティックによる首専門整体院

 

カイロプラクティック・ステーション『ありがとう』

院長:作本 正次

西宮市産所町14-5 ニュートンビル西宮303

TEL:0798-23-7772

 

 

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