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2021.7.7患者さんの声

[マタニティ整体　妊婦　腰痛　西宮市　30代　女性　会社員] 2、3回通ったころには痛みが落ち着き、それ以降腰の痛みは感じませんでした。

過去5回に渡って整体・カイロプラクティックから見た妊婦さんの身体の状態についてお伝えしてきました。

『カイロプラクティック・ステーション　ありがとう』の作本です。

今回は妊娠6ヶ月の頃に腰の痛みが出て当院で施術を受けてから出産まで腰痛は出ず、しかも安産だった西宮市に住む30代女性の患者さんの声を紹介したいと思います。

妊娠6ヶ月の頃、右にあるものを取ろうと体を傾けると、腰に痛みを感じるようになりました。

右側に体重がかかるたびに痛みがだんだんひどくなり歩くのも辛くなりましたが、産婦人科で相談しても、妊娠中の腰の痛みは耐えるしかないと言われ、調べていた時、カイロプラクティック・ステーション　ありがとうを見つけ、妊婦も対応してくれるとのことで通い始めました。

重心が右にかかるような姿勢になっていること、体の歪みが原因で、出産時に赤ちゃんが通りにくくなることなど、丁寧に説明してくださり、2、3回通ったころには痛みが落ち着き、それ以降臨月になっておなかが大きくなっても、腰の痛みは感じませんでした。

陣痛が来てから、赤ちゃんが産まれるまで短時間で済んだのも、体の歪みを治し、正しい姿勢にしてくださった先生のおかげだと感謝しています。産後も通いたいと思います。

しかし、タナカさんは妊娠中だったためレントゲン撮影ができないので、アトラス・オーソゴナルではなく、骨盤の調整を行うことで症状を改善に導く方向で施術をスタートさせました。

タナカさんの場合は[マタニティ整体　妊婦　腰痛　西宮市　20代　女性　会社員] とても信頼感を感じています。の記事で紹介している『整体・カイロプラクティックから見る妊婦さんの腰痛の原因②腰とお尻の筋肉が硬くなる！』の状態になっていて、身体の歪み+骨盤の緩み＝右の腰の筋肉が固くなり、右側だけに腰痛が出ていました。

これは身体の歪みが原因になっていて、左右差が生まれている証拠です。

右側だけ骨盤の緩みがきつくなっていることもありますが、それもなぜ右だけがきついのか？というのを突き詰めると、必ず『身体の歪みが原因で右側に大きく負担がかかっている』という現象が起こっています。

タナカさんも骨盤の調整を行った結果、身体のバランスが整い、右側にかかっている負担が取り除かれ、右側の腰痛が改善されました。

その後も月に1回のメンテナンスを続けられ、臨月に入っても腰痛は再発せず、また安産で出産を終えることが出来ました。

このように妊娠中や産後のケアに整体やカイロプラクティックは、すごく効果的です。

ですが、妊婦さんの施術はどこでも受け入れてくれるものではありません。

また正しい知識がないと恐いですよね？

当院では安定期に入っていれば、今回のタナカさんのように骨盤の調整で対応することも可能ですので、お困りの方は是非ご連絡ください。

アトラス・オーソゴナル・カイロプラクティックによる首専門整体院

カイロプラクティック・ステーション『ありがとう』

院長：作本　正次