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2021.7.26患者さんの声
[膝痛 大阪府茨木市宮元町 70代 女性] 不思議な位、歩くのが楽になりました。
皆さん、こんにちは!
『カイロプラクティック・ステーション ありがとう』の作本です。
今回は膝痛で手術を勧められたが当院の施術で改善された大阪府茨木市宮元町に住む70代女性の方の患者さんの声をご紹介します。
[膝痛 大阪府茨木市宮元町 70代 女性] 休憩しなくても長時間歩けるし、速度も友人達に合わせる様になりました。
5年前に、急に歩けなくなり、整形外科に行きましたところ、膝に血が溜まっているという事で、血を抜いてもらい、しばらくリハビリを続けていたら良くなりました。
2年前に、又歩けなくなりヒアルロサンの注射と筋力をつける為に、カーブス(フィットネス)4年、プロテイン2年、グルコサミン2年を続けていましたが、状態は余り変わりなく、整形の先生には、前より悪くなっているので、手術を勧められましたが、絶対に厭だと落ち込んでいる時に、カイロプラクティック・ステーションありがとうのお話を聞き、すぐに行きました。
今迄受けた事のない施術で、深部に超音波を当てるのは、理にかなっているのではないかと思いました。
5回治療が済みましたが、不思議な位、歩くのが楽になりました。
膝の曲げ伸ばしが出来る様になり、足を引きづる事がなくなりました。
休憩しなくても長時間歩けるし、速度も友人達に合わせる様になりました。歩く姿が良くなったねと言われ嬉しいです。
自分に合ったのだと喜んでいます。
油断せずにずっと続けて行こうと思っています。
K.I様 大阪府茨木市宮元町 70代 女性
K.Iさんの膝痛を整体・カイロプラクティック的に考察
膝痛と言えば、ご高齢の方が、『もう歳だから軟骨がすり減っている』や『水を抜いてもらった』などとおっしゃられるのを、よく耳にします。
確かに、中高年の方で膝が痛くなる1番多いのは、変形性膝関節症といって、膝の骨が変形してしまう状態です。
しかし、よくよく見てみると、膝の内側だけが痛かったり、右膝だけが痛く、左膝はなんともないなど骨の変形だけでは説明がつきにくいものも多くあります。
骨が変形してしまうのは、そこに負担がかかっている証拠です。
もし、変形の原因が加齢によるものならば、両膝全体的に痛くなるはずですよね?
右膝だけが年齢を重ねたわけではないので・・・
では、なぜ偏った痛みがでてしまうのでしょうか?それは膝の痛みも体のゆがみに深く関係しているからです。
ちなみに今回ご紹介しているK.Iさんも膝痛は右側の内側と膝裏に訴えていました。
K.Iさんの膝痛に対して整体・カイロプラクティック的に行った施術は?
膝の内側または外側が痛い!片方の膝だけが痛い場合。
この場合は、体が横にゆがんでいる可能性があります。
体が横にゆがむ事により、内側と外側に必要以上に体重がかかってしまいます。
その体重を支えるために、筋肉に負担がかかります。
この状態が長く続くと、膝の中の半月板と呼ばれる軟骨に負担がかかり、すり減ってしまいます。
K.Iさんもまさにこういう状態で、右膝に痛みが出ていました。
なので、アトラス・オーソゴナルで体全体のバランスを整え、超音波を使い半月板に対する施術を行ったところ、上記しましたように5回ほどの施術で歩くのが楽になって来られたようでした。
膝は2本足で立つ人間にとって、立てるようになった瞬間から負担をかけ続けるところになり、そのため高齢になられると痛めやすい場所になります。
どうしても負担がかかるプラス治癒力の落ちた高齢ということもあり、膝痛は改善に時間がかかってしまいます。
また膝痛を改善させることは可能かもしれませんが、変形してしまったものを元に戻すのは不可能です。
変形した膝では正座が出来なくなったり、動きにいろいろ制限が出てしまいます。
膝を変形させないためにも早い段階からのメンテナンスをオススメします。
お気軽にお問い合わせください。
アトラス・オーソゴナル・カイロプラクティックによる首専門整体院
カイロプラクティック・ステーション『ありがとう』
院長:作本 正次
西宮市産所町14-5 ニュートンビル西宮303
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